2018.01.09小山田

シャトー・カプベルン・ガスクトン 2004

Chateau Capbern Gasqueton 2004

ボルドー AOCサンテステフ 赤 ミディアムボディ
品種:カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロ32%、カベルネ・フラン11%、プティ・ヴェルド2%(栽培比率)

シャトー・カプベルン・ガスクトン 2004

シャトー・カロン・セギュールのガスクトン家が10代にわたって所有していたシャトー(2012年に保険会社が取得)。カロン・セギュールのすぐ近くに位置する畑の面積は33ha。手摘み収穫の後、ステンレスタンクで発酵。100%樽(60%新樽、40%1年樽)で18ヶ月間熟成。サンテステフらしく、エレガントにクラシックなワインに仕上がっています。力強さと果実味のバランスが絶妙です。
(アルコール度数:12.5%)

 

 

 

 

♪ 小山田のおすすめワイン ♪
ラベルいっぱいに描かれたハートのマークが目を引くシャトー・カロン・セギュール。
そのカロン・セギュールが手掛ける、すぐご近所の畑からの1本が今回のおすすめです。
カロン・セギュールのオーナー「ガスクトン」の名を冠したこのワイン、古典的と呼ぶにふさわしい腰の据わったタンニンの力強さと丁寧な作りがしのばれる雑味の無い果実味が魅力です。
熟成を経た円熟味のある香りには、チェリーのコンポート、いろいろなドライフルーツ、チョコレートボンボンが感じられ、後を追うようにオレンジピールやほのかな獣のニュアンスがアクセントを添えます。
甘みを感じさせる香りとは裏腹に口に含むと、口中にぐわっと広がるタンニンの心地よい収斂感。
熟成して尚力強さを失わないこの渋さの力強さ、最近とんと見かけなくなった頑固なスタイルがボルドー好きのハートを鷲づかみです。
力強く、しっかりと濃いぃんだけど余韻に向かっては物腰の柔らかさが感じられ、グラスをかさねるほどに心地よい飲み口は丁寧なつくりからの洗練がなせる業。
なるほどカロン・セギュールのエスプリがしっかりと感じられます。
噛むほどに旨みが滲み出す赤みのお肉との相性はもう言わずもがなどんぴしゃ。
ほどよく熟成を経た「古典的ボルドーらしい」一本が飲みたくなったら、ぜひ。
(2018年1月)

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