2017.12.16川合

グルフィ カリカンティ 2012

Gulfi Carjcanti 2012

イタリア シチリア州 DOCシチリア 白 すっきりとした辛口
品種:カリカンテ95%、アルバネッロ5%

グルフィ カリカンティ 2012

シチリア東部のキアラモンテ・グルフィ地区にあるワイナリー。創設者はシチリア生まれでパリ育ちのヴィト・カターニャ氏で、もともとはフェラーリF1の特殊油脂を製造する事業を行っていました。当地でオリーブオイル造りを始めたカターニャ氏は、いつしかネロ・ダーヴォラという品種とシチリアのテロワールに魅せられ、1996年にワイン造りを始めました。イ・ヴィニェーリを経営する自然派シチリアワインの巨匠サルヴォ・フォーティー氏をエノロゴに迎え、ブルゴーニュを想わせるようなエレガントな口当たり、繊細なアロマ、そして土壌の性格がストレートに表現されたワイン造りを行っています。ヴィト・カターニャ氏は2017年5月24日に66歳で永眠されましたが、その想いは現在息子のマッテオ・カターニャ氏に受け継がれています。
ステンレスタンク(一部オーク樽)で主醗酵後、一部マロラクティック醗酵。ステンレスタンクとオーク樽(225L、500L)で12ヶ月以上熟成。緑がかった黄色。硬質なミネラル、柑橘果実にナッツのニュアンス。ホクホクとした甘藷のような香りもあります。果実の甘味と酸とミネラルがバランスよく、アフターに洋ナシ系の果実味が感じられるワインです。
(アルコール度数:12.5%)

♪ 川合のおすすめワイン ♪
今年最後のおすすめワインは、シチリアのワイナリー「グルフィ」からカリカンテ主体の白ワイン。
このワインは昨年グルフィを訪問したときにランチで頂いていたのですが、先日とあるイタリアンレストランで再会。
あらためて味わいに感銘を受けたので、すぐにイタリア担当の福村に発注してもらい、当面はドットコムだけで販売することになりました。
柑橘類、ピーチ、洋ナシなどの果実味にほんのり樽のニュアンス、でもこのワインの本質はカチッとしたミネラル感でしょう。
ワインだけを飲むより(ワタクシはそれでもいいのですが)、魚介やホワイトミートのお料理と合わせたときに真骨頂を発揮します。
先日は「香箱蟹と大根のインサラータ」というお料理と一緒に頂いたのですが、蟹の旨み、大根のフレッシュさが広がってきて、本当に素晴らしいマリアージュでした。
ご家庭では、千切りにした大根とカニのむき身(カニカマやツナでもいいかも)をマヨネーズ、レモン(またはポン酢少々)で和えたものも合いそうです。
手長エビのグリル、ウニやタラコのパスタにもいいですね。
ぜひぜひお試しください。
(2017年12月)

 
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