2015.11.11福村

ジム・バリー ザ・ロッジ・ヒル・リースリング 1999

Jim Barry The Lodge Hill Riesling Clare Valley 1999

産地:オーストラリア サウス・オーストラリア州 クレア・ヴァレー   白   フルーティーな辛口
品種:リースリング100%   販売価格:4,200 円(税込)

0000000043662ジム・バリーがクレアでワイン造りをスタートしたのは1947年、今は有名なローズワーシー農業大学で醸造学のディプロマを取得し卒業した年です。彼はクレアヴェイル・ワイナリーでの仕事のオファーを受け、クレア・ヴァレーで資格をもった初めてのワインメーカーとなりました。1959年、ジムと彼の妻、ナンシーはクレアの北部郊外に初めて土地を購入しました。十数年で得た全ての知識と経験を基に、1973年に自身のワイナリーを設立しました。ファースト・ヴィンテージは1974年です。57年に渡るワイン造りの中で、晩年様々な変化を目の当たりにしました。「初めてクレア・ヴァレーに来た時、馬と荷馬車でブドウを運んでいました。今日、私たちのビジネスは国際的な規模になりましたが、ひとつだけ変わらないものがあります。それは私たちのワインのクオリティです。結局、ワインそのものが最も重要なのです。」 ジム・バリーは2004年に亡くなり、今は3人の息子達がジムが築いた伝統を受け継ぎ、ワイナリーの経営を行っています。
“クレアで最も素晴らしいリースリングができるだろう”という確信の基、ロッジ・ヒルの畑を1977年に購入しました。クレアの町の東側に位置し、ヴァレーで最も標高が高い畑の一つで海抜480m。そのエリア独特の鉱物的でミネラル豊かなリースリングには最適の畑です。残糖が1リットル当たり2g以下というドライで繊細なスタイルのリースリングを生む世界で数少ない地域の一つです。
*クレアヴァレーは2000年に世界で初めて産地としてスクリューキャップを採用したのですが、その前年にジム・バリーはテストとしてロッジ・ヒル リースリングをコルクとスクリューキャップに半々で詰めました。その後スクリューキャップのものは今まで全くリリースされなかったのですが、今回それが特別に日本に120本だけ輸入となりました。とても貴重なボトルです。
(アルコール度数:12.5%)

…福村のおすすめワイン…

そろそろ紅葉が楽しめる季節となりましたね。
皆様いかがおすごしですか?
私は食欲の秋を言い訳に相変わらずよく飲み、よく食べております。
さて、お勧めワインは各自、月に1回の更新で良いのですが、せっかく出会った美味しいワインを皆様に是非ご紹介したいので、勝手にどんどん更新していきたいと思います!
11月は少し珍しいワインをご紹介致します。
オーストラリア、クレア・ヴァレーの熟成したリースリング。
限定120本の蔵出しです。
スクリューキャップで16年の熟成を経て黄金色に輝いています。
この珍しいワインをインスタグラムにアップしましたところなんと!!!JIM BARRYから「どこで買ったの?」のコメントがきました。
とにかく飲んでみてください。
リンゴのタルトやリンゴの蜜のあまやかな香りに味わいはドライでまだイキイキした酸が感じられますが、リースリングの熟成した味わいと香りを十分楽しめます。
きのこを使ったお料理もよし、紅葉を愛でながらしっぽりワインだけを楽しむよし。
是非、お楽しみくださいませ。
(2015年11月)

オンラインショップのページはこちら

- お酒は20歳を過ぎてから! -

未成年者への酒類販売は行っておりません