2015.09.30別府

バディオ ティント 2005

Vadio Vinho Tinto 2005

産地:ポルトガル DOCバイラーダ 赤 ミディアムボディ
品種:バガ主体   販売価格:3,800 円(税込)

0000000044332バディオはバイラーダのポウテナ村を拠点とする小さな家族経営のワイナリーで、バイラーダの伝統的なブドウ品種を使って本物のDOCバイラーダのワインを造ることを心がけています。
砂質石灰岩土壌の畑で栽培された平均樹齢60年のブドウを使用。フレンチオークとアメリカンオークで18ヶ月樽熟成した後、18ヶ月の瓶内熟成を経てリリースされます。いろいろな赤い果実の香りにやや土っぽいニュアンス。果実味を引き締める酸味としっかりとしたタンニンを持つ余韻の長いワインです。
(アルコール度数:13%)

 

 

 

… 別府のおすすめワイン…

実は先日プライベートでポルトガルに行ってきました。
今回の目的は観光なしのワイナリー巡り。
当店でも扱っているアフロスやカサ・デ・モウラスなど、収穫直前のワイナリーを色々見て回ってきました。
今回のお勧めは、こちらも今回伺ってきたワイナリー、バディオのワインです。
前にこちらのワインの2011ヴィンテージをお勧めしたことがありますが、今回は2005年。
実はここのプロジェクトが始まった最初のヴィンテージのものです。
このワインに使われるバガという品種は、前にもお伝えした通り、強い酸とタンニンが特徴。
非常に長熟な品種なのですが、その可能性はまだまだ広く知られているとは言えません。
そのためバディオでは毎年ある程度の量をリリースせずにワイナリーでストックし、熟成させたワインをリリースすることにしています。
こちらは丁度プロジェクト開始から10年が経って初リリースされたもの。
日本にもほんの少量しか入荷していません。
現地でも飲ませてもらいましたが、10年経ってもまだまだフレッシュ。
力強い酸とタンニンはまだまだ健在です。
しかし味わいのエッジはかなり滑らかになっていて、ほのかに腐葉土やキノコ、紅茶の香りなども出てきています。
ボリュームは大きく、垂直に味わいが伸び、アフターも綺麗で長い。
よくイタリアのネッビオーロと比較されるバガですが、このクオリティと価格のバランスは絶対にネッビオーロでは見つからないでしょう。
まだ30台半ばの若い生産者ですが、先見の明がありますねー。
本数少ないですが、是非お試し下さい。やっぱりポルトガル凄いですよ。
(2015年9月)

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